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2004.5.26 日朝首脳会談

インターネットの登場によって一番変わったのは視点の数だろう。

今回の訪朝では、マスメディアは視聴者が自らを正当化できる論法に統一しているのが明らかだったが、インターネットでの視点は多種多様でおもしろい。

今までのメディアはバックをスポンサーが支えており、大量生産型商品を視聴率で跳ね返す収益構造だったため論評に一過性がなければ成立しなかったからである。

主観で構成されるメディアの到来によって世の中はどう変わってゆくのだろう。


2004.5.24 大人の感想文(走れメロス編)

(略)

メロス:「処刑されるのは私だ。メロスはここにいる。」

セリヌンティウスの縄がほどかれたのです。メロスは目に涙を浮かべて言いました。

メロス:「私を力いっぱい殴ってくれ。」

セリヌ:「私は途中でたった一度、君が殺されても仕方がないと思った。」

セリヌンティウスは全てを察してメロスを殴ってから優しくメロスに言いました。

セリヌ:「今度は私を殴れ。私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った。」

二人は抱き合って声を上げて泣きました。

王 様:「おまえらの望みはかなったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。真実とは決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしも仲間に入れてくれまいか。どうかわしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」



メロスとセリヌンティウスと王様はホモだと思う。

2004.5.21

幸せを計れる定規を作ること。


2004.5.17 返国

日本には、資産はあっても資源がない。

製造業に依存した日本が手を止めることはすなわち自らの死を意味する。
走り続けなければならない国であることを再確認した。

資産が製造業に依存するということは貿易に依存しているということで、
イラク派兵は反対だけど、派兵を断ればそれもまた自らの死を意味する。

その製造業ですら崩壊しつつある昨今、
もはや日本は歴史を大切するほかない。

ところがその文化的建造物ですらゼネコンの手によって破壊されている。


2004.5.11 生涯賃金

世間一般では、プログラマはスポーツ選手といっしょで旬な時期が限られているので給料が割高だ。ところが、技術系の人の平均生涯賃金は文系の人に比べて家1個分くらい安いと言われている。

昇給曲線を積分すればそれが両者の生涯賃金に相当するわけだが、この面積を最大にするにはどういう人生を歩むのが最良だろうか。



結論:技術系の人は30才前後でラインの乗り換えが必要である。

2004.5.9 配合

[コンピュータ社会]

全てのコンピュータがウイルスに感染しない理由は…

理由1.ウイルスが届かなかった
理由2.ワクチンを持っていた

[人間社会]

全ての人間がインフルエンザに感染しない理由は…

理由1.ウイルスが届かなかった(上記と同じ)
理由2.ワクチンを持っていた(上記と同じ)
理由3.細胞の組織構造が人によって異なるから (生物特有)

この3つ目の理由をコンピュータの世界にも持ち込めないだろうか。そもそも大量生産された同じCD-ROMから同じ構造でOSをコンピュータへインストールするからウイルスは感染する。

人間の体は各々違う親から形成されるが故に全く同じ構造にならないのに対して、Windowsはマイクロソフトという共通のディベロッパーによって作られることによって全世界のWindowsは共通のファイル構造を持つから広がりの速いウイルスを生成することなど簡単である。

ならば遺伝子の配合アルゴリズムによって各々全く異なるCD-ROMを大量生産することはできないだろうか。


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